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「日本調理用手袋協会」と「CGマーク」
日本国内で調理用手袋を販売する5社が集まり、安全な商品を提供するための自主基準を定めました。
日本調理用手袋協会
目的
調理用手袋の安全性を確保するために適切な基準順守や使用を推進し、業界の健全な発展を図り、
消費者の快適な暮らしに寄与することを目的としています。
平成14年1月に発足、正会員は国内販売会社5社で組織されています。
手袋材質について
調理用に使用されている使い捨てタイプは下記のとおりです。
●塩化ビニル樹脂 ●ポリオレフィン ●ゴム
活動内容
1.「自主基準」の規定
食品衛生法に準拠した原料・試験方法の規格基準をもとに、より厳しい自主基準を設定し、安全性・衛生性向上を図っています。
2.「確認証明書」の交付、登録
自主基準適合製品に登録番号を付けて「確認証明書」を発行するシステムにより、原材料から製品までチェックし、
お客様に安心してお使いいただけるよう努めています。
会員企業
●株式会社旭創業 ●宇都宮製作株式会社 ●オカモト株式会社 ●原田産業株式会社
●リーテック株式会社 (敬称略、五十音順)
CGマークとは?
日本調理用手袋協会で規定された食品衛生自主基準に適合した製品に表示するマークです。
お客様が安心してご使用いただけるように適合品に表示されます。
CGとは、Cooking Glove「調理用手袋」の意味です。
(注)もちろんこのマークがなくても、食品衛生法第370号の規格基準に適合している手袋は、
調理等にお使いいただけます。
CGマーク入りの商品
CGマークの入った弊社商品です。※商品名をクリックするとWEBカタログへジャンプします。
ポリエチレン製手袋
●スーパーエンボス ●ウルトラエンボス ●フレッシュエンボス バイオマス
●ニューピース バイオマス ●ニューパンチ バイオマス ●ハンドリーポイントフィット
ニトリル製手袋
●ニトリルグローブ(パウダーフリーのみ)
ポリ塩化ビニル製手袋
●ニュークリーングローブ(パウダーフリーのみ)